個人事業主として独立!扶養を外れるまでの流れ

独立して扶養の範囲で稼ぐ!

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独立から扶養を外れるまで

働き方の自由化が進み、男女問わず理想のワークスタイルについて改めて考える人が増えているように感じます。女性の場合は結婚・出産・育児という三大ライフイベントによってキャリアプランの軌道修正を迫られるケースは少なくありません。仕事もプライベートも思い通りに充実させようと転職をしてみたものの、仕事の責任が重くなるほどまた同じ壁にぶつかります。私自身の経験もふまえて、主婦の方には転職よりも個人事業主として独立することをおすすめします。独立から扶養を外れるまでの流れを紹介します。

役所で開業手続きをしよう

役所で開業手続きをしよう

個人事業者として開業するにはいくつかの手続きが必要です。ほとんどが所得税など税金に関する手続きです。個人事業主の開業届は事業拠点(自宅なら自宅の住所)の所轄税務署に提出します。開業届を出しただけだと白色申告になってしまいますので、青色申告者の届け出も同時に提出してしまいましょう。青色申告の場合は複式簿記が必須となります。青色申告用の会計ソフトを利用してこまめに記帳しましょう。専門家に相談する手もあります。

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求人募集を利用するポイントとは

求人募集を利用するポイントとは

主婦が個人事業主として開業し復職を目指す場合、例えばエンジニアやデザイナーなど自分がすでに持っているスキルを活かそうとする人が多いと思います。ただ不安になるのは仕事探しの方法ですよね。人脈もないし自ら営業して仕事をとる自信もないという方は多いはずです。そういう場合は、個人事業主を対象とした求人情報サイトを活用しましょう。特にIT業界は個人事業主の求人を専門としているサイトも充実しています。おまかせマッチングが売りのイージョブダー!!と、高単価案件の多いレバテックフリーランスを紹介します。

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扶養から外れるラインに注意しよう

扶養から外れるラインに注意しよう

個人事業主となった妻が意識すべき年間の所得(収入から経費を引いた額)のラインは3つあります。最初のラインは38万円で、これは夫が「配偶者控除」を受けられるかどうかを決めます。次のラインは103万円で、このラインを超えると所得税を支払う必要が出てきます。これは青色申告をしていることが前提で、白色申告の場合は65万円の控除が受けられず、38万円となります。さらに稼げるようになり、所得が130万円を超えると夫の会社の健康保険も使えなくなります。これらのラインをよく理解し、仕事のペースを考えましょう。

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手続きは必ず行おう

手続きは必ず行おう

妻が扶養の条件から外れた場合、夫の勤め先では5日以内に年金と健康保険に関する手続きを行わなくてはいけません。この手続きにより、それぞれの「資格喪失証明書」を受け取らなければ、妻が自分で国民年金や国民健康保険に加入することもできません。こちらは14日以内ですから、扶養から外れそうだとわかったら早めに準備を始めるべきです。また、年末調整では妻の年収次第で控除を受けることが可能です。条件を満たしているなら、きちんと書類を記入して提出しましょう。

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個人事業主と扶養の関係について個人事業主と扶養の関係について
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